【第1回 現地で感じる品質管理の難しさ】
11月23日-11月28日初めまして、営業担当ホシノです。
中国工場の視察、生産管理現場を見てきました。
香港から中国の入り口深圳にて
弊社工場は中国の東莞市にあります。
東莞市は香港の北にあたります。
香港からはバスと電車で約2時間
東莞市の人口は800万人と大阪同様の人口です。
活気に満ちている地区に弊社工場はあります。
このエリアは市内の工場地区になります。
弊社工場のラインです。
量産ラインで、組み立てと箱詰めを行います。
ラインの中に入り、検品して商品の品質がより良くなるように
指導も同時に行っていきます。
お客様の手元に届いたときに一番に目に入る、
商品を入れるパッケージにもこだわりがあり、
弊社指定の技術者が印刷を行います。
24時間体制の印刷工場ですが、指定の技術者が夜番なので、
この日は23時に印刷確認を行いました。
この機械でパッケージ印刷を行います。(10枚/秒)
新商品や量産品の色・材質・形が製品として出せるか、すべて確認を行っています。
その後、完成品となり、量産された商品も再度チェックされています。
詳細は見せれませんが、新商品になります。
そして出荷となります。
検品と改善は何度も繰り返し行い、一度梱包してもやり直しになることもあります。
弊社商品の『品質は良い』と言っていただけるためには、必須となる作業です。
弊社商品は『made in china』ですが、すべての製造工程を把握して製作しています。
『手に取っていただくお客様目線』これが現地工場まで浸透しています。
次回は鋳造・塗装について掲載いたします。
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