• 品質を保てる理由 ~スケールモデル製作~ 2017年11月30日

    【第1回 現地で感じる品質管理の難しさ】

    11月23日-11月28日

    初めまして、営業担当ホシノです。

    中国工場の視察、生産管理現場を見てきました。

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     香港から中国の入り口深圳にて

     

    弊社工場は中国の東莞市にあります。

    東莞市は香港の北にあたります。

    橋上2

    香港からはバスと電車で約2時間

    東莞市の人口は800万人と大阪同様の人口です。

    活気に満ちている地区に弊社工場はあります。

     市内

    このエリアは市内の工場地区になります。

     ライン

    弊社工場のラインです。

     量産ラインで、組み立てと箱詰めを行います。

    ラインの中に入り、検品して商品の品質がより良くなるように

    指導も同時に行っていきます。

     

    お客様の手元に届いたときに一番に目に入る、

    商品を入れるパッケージにもこだわりがあり、

    弊社指定の技術者が印刷を行います。

    24時間体制の印刷工場ですが、指定の技術者が夜番なので、

    この日は23時に印刷確認を行いました。

    印刷工場

    この機械でパッケージ印刷を行います。(10枚/秒)

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    新商品や量産品の色・材質・形が製品として出せるか、すべて確認を行っています。

    その後、完成品となり、量産された商品も再度チェックされています。

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    詳細は見せれませんが、新商品になります。

     

    そして出荷となります。

    検品と改善は何度も繰り返し行い、一度梱包してもやり直しになることもあります。

    弊社商品の『品質は良い』と言っていただけるためには、必須となる作業です。

    弊社商品は『made in china』ですが、すべての製造工程を把握して製作しています。

    『手に取っていただくお客様目線』これが現地工場まで浸透しています。

    次回は鋳造・塗装について掲載いたします。

  • スケールモデル製作の心臓部【金型製造】生産管理 in中国 2017年11月9日

    少し前になりますが当社中国工場へ生産管理に行った時の紹介です。

    今回は工場の金型部門

    金型部2

    鋼鉄に形状を彫り込む放電加工機

    金型部1

    銅製のマスターと同じ形状に放電しながら彫り込みます。

    放電機1

    放電マスタ(銅製)は形状ごとに作成しますので、一つの金型に多くのマスタが必要です。

    放電マスター

    形状が複雑になると金型も複雑になります。この金型は製品を金型から押し出すピンが多くあります。

    金型1

    お客様が製品の検査・工場の視察に訪問されました。

    訪問者

    現在進行中の新製品のダイキャストパーツ。発売までもう少し時間が掛かります。

    新製品

  • 新製品販売のお知らせ【数量限定】 2017年11月9日新製品の発売のお知らせ
    アタッチメント クラッシャー(大割機)の販売を開始します。 【数量限定】ATT-3 web用 お買い求めは 当販売サイト http://www.replica-model.com/  まで。